【異動後に出会った衝撃?の挨拶をしても返事がない人達って・・・】

サラリーマンに人事異動はつきものです。私は、今年の4月に異動がありました。

異動前は、工場の総務部門に約10年勤めていました。工場ではベテラン社員が多く

また70歳近い高齢の方も高度技術者・技能者として活躍しているようなまさに

現場に近い職場でした。異動後は本社の総務部門へ異動となりましたがほとんど

知っている人もいないという環境でした。

一番驚いたのは、挨拶をしても無反応の人がいることでした・・・なんで・・???

目次

◆挨拶をしても返事をしない人がいるの???

皆さんの周りでもいるのではないでしょうか!?そうです、いるんです!!!

職場・学校・町内、いろんな組織がありますが、当然いろんな人がいます。

その中には挨拶をしても、返ってこない人いますよね、今回は会社組織の話です。

◆私が遭遇した挨拶なしの3人組

なんで挨拶しても返事をしてくれないのか、新しい職場で以下の3パターンの人がいました。

上司など自分より目上の人には挨拶をしているが、私の挨拶には無反応

→私自身が異動してきたばかりで、どんな人間か品定めをしている?

 確かに、異動してきた人間をどんな人間か見極めてやろうと思う人がいるのは当然ですが、

それが挨拶をしない理由にはならないと思ってます。おそらく、この手の人は来たばかりの

お前より俺のほうが上なんだよ!って感じで、マウントをとっているのかなと思ってます。

それか、私のことを生理的に受け付けない・・・のかも。

②私以外の人に対しても、ほとんど挨拶をしているのを見たことがない

 →ある意味筋が通っていて、感心してしまいます。しかし、人としてどうなんだろうか?

と疑問しかわきません。おそらく、他人と交わることが極度に嫌いなのかと推測します。

よく、どんな人からでも「好き」と言われて嫌な気分にはならないと聞いたことがありますが、

「挨拶をされて嫌な気分にならない」思ってたので、この人はちょっとちがうのかなと

思うようになりました。たしかに、ひとりでそっとして置いてほしいという

気分の時はありますから・・・。

③挨拶を返してくれる時とくれない時がある

→忙しい時や、機嫌が悪い時は返事をするのがめんどくさいのかと・・・

・私は異動が決まった際の、心から尊敬する上司に「最初の3か月は、周りから

いろんな形で見られ、どんな人間か品定めされるから、少なくともその間は

悪目立ちしないように、でも、今まで以上に一生懸命やってこい」と送り出されていましたので、

3か月は無視されようと知らない人だろうと自分から挨拶をし続けました。

◆3人組への私の対応1の人への対応

 ①の人への対応(上司にはする人)

挨拶をするのをやめました(笑)

  人間的に、尊敬することも親しみを持つこともできないし、こちらの気分も悪くなるので。

  反応がないことでモヤモヤした気分になることがなくなりスッキリ!

 ②の人への対応(誰にもしない人)

→ 挨拶するのをやめました(笑)

  こちらの挨拶により、その人が気分が悪くなっていると判断しました。

 いままで一人の時間を邪魔するようなことをして「ごめんなさい!」って感じです。

③の人への対応(する時としない時がある人)

→基本的に挨拶をし続けています。しかし、明らかに忙しそうなときは

控えています。機嫌が悪いかどうかは見定めがむつかしいのでとりあえず挨拶しておきます。

反応がない時は、「あ、いま機嫌が悪いんだな」と勝手に思うことにしました。

◆自分の心の平穏を保つために・・・

今思うと、工場勤務の時は年齢、役職関係なく気さくな挨拶が交わされ

「ご安全に!」という合言葉が交わされていたので、挨拶があって、

人間関係も潤滑にいきますし、仕事や職場においては当たり前と思っていました。

異動や転職により職場が変わることでいろんな人がいるんだということを

改めて気づかされます。

注釈:一般的に工場は雰囲気が良くて、本社が悪いという意味ではなく

今回の自分の経験としてお聞きいただければと思います。

私は、挨拶は、コミュニケーションの基本だと信じていますが、

それでも自分の気分を平穏保つために、挨拶をやめるべき人がいることを知ることができました。

皆さんの周りにもいませんか?どのような人かを見極めて、対応するほうが

自分を心を守ることになるのではないかと思っています。

では、また!

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このブログを運営している人

社会保険労務士試験に平成13年合格したサラリーマン
民間企業の総務部で勤務しています。
妻と長男・長女・ワンコの4人と1匹と平凡な生活を送ってます。
パソコン関係の知識はほとんどありませんが、日々の生活の中で参考になれば!という情報を発信していきます。

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