今年のゴールデンウィーク4月下旬に、生後4か月の男の子のミニチュアダックスフンド家族として迎え入れました。
ちょうど、コロナで自粛生活もあり、ニュース等でもペットを飼う人が増えたという報道もありましたが、ちょうどそんなタイミングでした。
我が家が犬を飼うまでの経緯と、ミニチュアダックスの紹介をしたいと思います。
犬を飼った理由
きっかけは、近くにあるショッピングセンターやホームセンターに「ペットコーナー」がありますよね。
買い物のたびに娘が「犬を見に行きたい」ということで立ち寄っていました。私も嫁ももちろん見れば、
犬も猫もかわいいです。でも、すぐに買おうというわけにはいきませんが、しばらく検討した結果
犬を飼うことにしました。
やはり、コロナ禍で友達と十分に遊ぶこともできないで過ごす娘を喜ばせたいというのもあったし、
なにより両親ともみているうちに飼いたくなってしまったのです。
私は飼うなら「犬」、嫁は「猫」でしたが、「ダックスフンド」なら「犬」がいいという
嫁の意見で最後はまとまりました。
一応娘には、2つのことを約束しました。
・ちゃんと世話をする、そのお手伝いをすること
・愛情を注ぐこと
ペットショップのコジマにした理由
そんなことでペットショップを見たりしていたのですが、家の近くにある
「ペットショップのコジマ」に生後4か月のミニチュアダックスがいました。
いろいろショップを見ましたが、ペットのコジマの店員さんは、どの方も
犬や猫を心の底から可愛がっているという印象が非常に強く、どの子にも愛情を注いで
仕事をしているなあというのが伝わってきました。そんなことで、我が家の「チョコタ」と
出会うことができ、4月下旬に家族として迎え入れるに至ったのです。
ミニチュアダックスフンドの特徴・性格・種類
・見た目は通り胴長短足が特徴で、垂れた耳も愛らしい
・友好的で明るく非常に活発
・吠えやすい
<毛質により3つに分かれています>
・スムースヘア
・ロングへアー
・ワイヤーへアー
<毛の色は単色と2色のパターン>
・単色:レッド、クリーム、ゴールド
・2色:ブラックタン、チョコレートタン・・・etcとなっています。
我が家のミニチュアダックスはロングへアーで、名前は「チョコタ」ですが、
娘がチョコレートが好きなので命名しました。
我が家のミニチュアダックスの紹介
・ロングへアーのチョコレートタンです
・迎え入れすぐは、環境が変わり緊張しているのでゲージにいれてそっとしておくように
ということで、あまりかまわないようにしました
環境はかわったものの、持ち前の明るく愛くるしい性格ですぐになついてくれた感じがします。
すくすくと成長し今ではこんな感じになりました。
スマホで動画も取っているのですが、まだお見せするスキルがないので画像だけ紹介させていただきます。
明るく、活発であるという特徴の通りに成長してくれています。
困ったことは、無駄吠えが多いです。チャイムが鳴れば吠える、車の音で吠える、物音がすると吠える、、、。
その都度しつけをするようにしているようにはしているのですが、そう簡単にはいうことをきいてくれません。
また、噛み癖も事前に聞いていた通りでした。犬のおもちゃはいくら嚙んでも構わないのですが、
背伸びして棚に置いてあるもの等をかむので注意が必要です。興奮してはしゃぐと人の
靴下やズボン、スカートの裾も噛んできます。そのたびに注意しているので、
少しずつですが改善されている感じはします。
犬を飼うときは、事前にその犬種の特徴をよく理解してから飼うことをお勧めします。
決して見た目や流行だけで選ばないほうがよいでしょう。
迎え入れてから半年経過して
我が家はチョコタのおかげで、変わったことです。
・家族のつながりが強まり、明るくなった!
・みんなで散歩に行ったり、行動を共にすることが多くなった!
・長女が予想以上に面倒を見てくれている!
・家の中が少しきれいになった。(床に物をおいておくといたずらされるので)
と、いいことづくめです。
今日は、私がブログを書いている横で、眠りについてしまいました。癒されます。
では、また!
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