50歳サラリーマン 転職支援サービスの面談を受けてきました。

みなさん、こんにちは!

最近は、会社の特定の人から、電話やメールがくるとドキッとしてしまうことが続いています。もう拒否反応みたいな感じですかね。

先日は、人材派遣会社への登録をしたところですが、今回は転職支援サービスの登録をしました。

某大手の転職支援サービスにもweb登録から予約申し込みをしたのですが、平日の夜・週末になると大変混雑しているようで面談予約が10日くらい先になってしまいました。

今回面談を受けたところは初めて聞く会社でした。

ボクシングの世界チャンピオン井上尚弥さんがイメージキャラクターになっている会社です。

ここは、リクナビネクストからスカウトメールが来たのをきっかけに申し込んだところすぐに面談ができるということで、進めた次第です。

後で調べたところ、リクナビとかに登録していると、多くの人にスカウトメールが飛んでくるようです。

(賛否あるようですが、大手ではないからこのように登録者を増やしているんだろうなと思います。)

面談は、WEB面談or来社しての直接面談でもどちらでも可ということでしたので、直接面談をさせてもらうことにしました。

転職支援サービスは、今の会社に転職したときにも活用させてもらいましたが、その時とは年齢が違いますのでなかなか厳しい(というか相当厳しい)だろうなあと思っています。

担当していただいた方は、若い男性の方でとても印象の良い方でした。

最初にサービスの流れについての説明を一通り受け、こちらの職歴や転職への考え、希望などを話していきました。

私の大まかな希望としては、人事総務系の仕事で業種に特にこだわりなし、中小規模の会社ということでお伝えしました。

事前に職務経歴書を送付していましたが、20分ほど待機して、希望に近い求人票を20件ほど提示されました。

まずは、ざっと内容見て「応募したいか・したくないか」をみてくださいとのこと。それにより、さらに私の思考がわかるということです。

さすがにその場では実際に「応募します」とは言えないので、いったん持ち帰ることにさせてもらい、今後は、web上での応募申し込みができるとのことです。

一般的な話として、応募した場合の書類選考の通過率は、約15%・面接通過率は約30%らしいです。

そうなると50社応募して、内定は2社という感じでしょうか。もちろんこの数字は、20代・30代含めた全体の数字ですから今回の私のように、50歳にそのまま当てはまるとは思えず、もっと厳しいでしょうね。。。

いずれにしろ、ちょっと気になる求人については、応募をしたほうがいいとのことです。

確かに、求人票の細かいところで気になって応募するかどうか無駄に悩んでも仕方ないですよね。面接にまでたどりつける確率のほうがはるかに低いのですから。

ちょっと話が逸れますが、学生時代の親しい先輩(年齢50歳)で、つい2か月前に転職した人がいます。

その先輩に話を聞いたところ、最終的には大手転職支援サービス経由で内定をもらったが、ハローワーク・大手転職支援サービス数社に対して150社に応募したとのことでした。

そして、新卒の就職活動の時のように「会社説明会」があるわけではないので、いろいろ応募して面接にたどり着けたら、その場でいろいろ質問したとのことでした。

その後、転職後の会社で1か月経過した感想を聞くと、「生活スタイルが変わり1週間で辞めたくなった」「周りの人はみないい人だが、やはり人間関係がリセットされるので大変だ」とのこと。

やはり50歳の転職は、内定後も大変だということをおっしゃてましたが、慣れるまでは仕方ないということで頑張っているとのことでした。

今の自分としは、さすがに会社を辞めてから転職活動という選択肢はないので、このまま在職しながら

転職活動を進めることにしてます。

今の会社を辞めるという思いがあることで、精神的ストレスも少し軽減されるかなと・・・。

まとまりのない文章になってしまいすみません。また進展があれば、記事にします。

では、また!

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このブログを運営している人

社会保険労務士試験に平成13年合格したサラリーマン
民間企業の総務部で勤務しています。
妻と長男・長女・ワンコの4人と1匹と平凡な生活を送ってます。
パソコン関係の知識はほとんどありませんが、日々の生活の中で参考になれば!という情報を発信していきます。

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